【無料60分動画つき】ショート動画の教科書「平均再生1万を超える10のポイント」

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【UPDATE】

  • 10/24:4,980円→2,980円に値下げ中(10/31 23:59まで)
  • 10/24:無料セミナーアーカイブ追加
  • 10/26:アカウント設計3つのポイント2,000文字追加
  • 11/1:2,980円→4,980円値上げ
  • 11/2:【4,000文字追加】1,000再生→9万再生の台本修正を公開
  • 11/2:4,980円→6,980円に値上げ予定(11/10 23:59まで)

 
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  1. 【ながら見OK】無料セミナー60分のアーカイブ
  2. 発売2週間で300名以上が購入
  3. 【購入者の成果報告】3,000再生→9万再生
  4. 【講師実績】60日連続ショート動画投稿してみた結果
  5. ショート動画のよくある悩み
  6. この教材で得られること
  7. この教材で提供しないこと【やらないこと】
    1. 1. 一過性のバズ狙い
    2. 2. 個別コンサル・ケース依存の助言
    3. 3. アプリやツールの操作解説
    4. 4. 扇動的なノウハウ
    5. 5. 完璧主義的な動画づくり
    6. 6. “見た目だけ”のブランディング指南
    7. 7. “AIに全部やらせる”発信
  8. この教材を書いた人
  9. ショート動画の黄金ルール「再生数=視聴維持率」
    1. 視聴維持上げるには離脱率を下げればOK
    2. 386万再生のリールの離脱率29.92%
    3. 【スキップ率比較】8万再生と1.4万再生
    4. 10個のポイントは全て視聴維持につながる
  10. 【無料ゾーン】1,000再生未満になる3つのミス
    1. 100本以上動画添削してわかったこと
  11. 【ミス①】動画として成立してない
    1. パッと見で理解できるようにする
    2. セーフティーゾーンを守れば1,000再生超える
    3. 動画がブレブレ
    4. カメラは動かさない
    5. 縦動画サイズ「9:16」をちゃんと守る
  12. 【ミス②】文字が読みにくい(テロップ)
    1. テロップは白だけでOK
    2. テロップの色味を変えたパターン
    3. noteはなぜ読みやすいのか
    4. 白文字だけを使うときの注意点
    5. 脳は混乱を嫌う
    6. 顔とテロップは近づける
  13. 【ミス③】内容がわかりにくい
    1. PREP法で内容を整理する
    2. すぐ本題に入らない=わかりにくい
    3. そもそも台本がない
    4. シンプルな台本づくりのコツ「HARMの法則」
    5. 「PREP法」×「HARMの法則」で台本を整理する
  14. 有料ゾーンのネタバレ
    1. ④ 「動画を作る」意識を捨てる
    2. ⑤ スタイルを確立し、変えない
    3. ⑥ 1時間で1投稿作る「効率化フロー」
    4. ⑦ 視聴者は「動画を見たくない」前提で作る
    5. ⑧ 覚えるアルゴリズムは3つだけ
    6. ⑨ 視聴維持を伸ばす3つの要素
    7. ⑩ ポジションは投稿しながら見つける

【ながら見OK】無料セミナー60分のアーカイブ

「教科書読むのめんどうだな〜」という方は、サクッと60分で大事なところを動画解説していますので、無料で見てみてください。

2倍速再生可能、バックグラウンド再生(ながら聞き)もできます。
 

 

動画視聴は↑↑↑

 
倍速再生、バックグラウンド再生はこちらをタップしてください。
 
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⚙️歯車マークから倍速などの設定。「CC」から自動字幕もつけられます。
 
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発売2週間で300名以上が購入


 

【購入者の成果報告】3,000再生→9万再生

不動産、民泊系のアカウントでインスタ9万回、YouTube5.9万回。
 


 
せどりインスタアカウントで、7万再生(通常1,000再生から70倍)
 


 

【講師実績】60日連続ショート動画投稿してみた結果

まずは、実際に毎日投稿した実績をみてください。

YouTube、インスタ、TikTokに同じ動画を投稿しました。
 

  • 累計再生(60日間):2,420万回
  • 純フォロー増加(60日間):15,643人
  • 全体の平均再生回数:134,440回

 
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バズや停滞期もありつつ、この2ヶ月で着実に新規フォローが増えています。

実は、60日前は「1ヶ月投稿してない」みたいなことがザラにありました。
 

ショート動画のよくある悩み

こんな悩みないですか?
 

    <ショート動画発信者の悩み>

  • リールを出しても再生数が200回をなかなか超えない
  • 最初は頑張るが、気づいたら投稿が1週間〜1ヶ月空いてしまい自己嫌悪になる
  • バズ狙いで奇をてらって滑って、それがトラウマになり投稿が止まる
  • 自分にはセンスがないと他人と比べて落ち込む
  • ネタはあるが編集に時間がかかりすぎて投稿できない
  • 前にやったネタは使えないと思い込み、ネタ切れになる
  • 視聴者ニーズが分からず、誰に向けて話しているか曖昧になる
  • 再生数が伸びない→モチベーション低下→動画作りが楽しくなくなる
  • 「他の人は簡単そうに続けている」ように見えて自分だけ置いてかれる感
  • 何を改善すればいいか分からず、同じ失敗を繰り返す

「あ、自分のことだ」となった人は、ぜひ無料ゾーンだけでもみていってください。

実際ぼくも、こういう状態から60日連続投稿できて、「これを続けたらビジネスが伸びていく」という実感を持てるようになりました。
 

この教材で得られること

<実践後の状態>

  • 投稿が続けやすくなる(超重要)
  • 100〜200再生で止まるを卒業
  • 1万再生のポテンシャルのある動画づくり
  • 安易なリール攻略情報に踊らされなくなる
  • モチベ任せの投稿を卒業できる
  • なぜ伸びないのか言語化できるようになる
  • ショート→ビジネスの導線がスッキリする
  • 自分のアカウント設計(ポジション)を持てる(仮)

 
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この教材で提供しないこと【やらないこと】

逆にこんなことはやりません、というのも紹介しておきます。

よくインスタなどで「スイカ」とコメントさせて受け取る、教材まがいのノウハウは提供しません。

またぼく(しゅうへい)は、毎日投稿を続けていますが、あくまでスタイルの問題であり「毎日投稿しろ」みたいなノウハウでもありません。

むしろ、週2〜3くらいの頻度が一番伸びやすかったりします。
 

1. 一過性のバズ狙い

「たまたまバズる動画」を作る方法は扱わない。

数字だけを追って短期的に跳ねることより、「再現性のある伸び方」を重視。
 

2. 個別コンサル・ケース依存の助言

「あなたの動画を見て添削します」といった個別対応はしない。

※特典としてフィードバックは限定数で募集します

汎用的に使える原理原則を提示。
 

3. アプリやツールの操作解説

CapCut、Premiere Proなど、操作マニュアル的な内容は含まない。

ただし、有料ゾーンにて見やすい編集のコツなどは解説。

基本的なアプリの使い方などは、無料のYouTube動画などを各自で参照。
 

4. 扇動的なノウハウ

「スキップすると運気が下がる」などの再現性のない手法は排除。
 

5. 完璧主義的な動画づくり

「100点を取る」ことではなく、「60点で出して、次で改善する」考え方を推奨。

完璧を求めすぎて投稿が止まることを防ぐ。
 

6. “見た目だけ”のブランディング指南

ロゴやトーンの統一など“装飾”よりも、「内容と姿勢」で信頼をつくる方法を扱う。

フォントや配色などのデザイン講座的要素は扱わない。
 

7. “AIに全部やらせる”発信

AIツール(ChatGPTやRunwayなど)は補助的なサポートとして位置づけ。

「AIで動画を丸ごと作る」ではなく、「AIで構成・仮台本を支援する」レベルまで。
 

この教材を書いた人

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  • しゅうへい(本名:村上周平)
  • 2021年リールで2万フォロー達成
  • 2024年カルーセルで5万フォロー達成
  • 2025年リールで2ヶ月で5,000フォローUP
  • 2025年YouTubeショートで2ヶ月で7,000フォローUP
  • SNS総フォロワー25万人
  • (株)むらかみかいぞく代表
  • 瀬戸内の離島からSNS発信で累計4億円の売り上げ
  • 書籍「お金の不安ゼロ化メソッド(KADOKAWA)」

 
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ショート動画の黄金ルール「再生数=視聴維持率」

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ショート動画は難しくありません。

とにかく「再生数=視聴維持率」というシンプルなルールさえ覚えればOK。

もちろん、実際のアルゴリズムはもっと複雑で、エンゲージメント、フォロワーとの交流など含め1人の人間が把握できる内容を超えています。

だからこそ、センターピンである「視聴維持UP」にフォーカスするということが大切。
 

視聴維持上げるには離脱率を下げればOK

その視聴維持を上げる方法も実はシンプル。

「離脱率」を下げればOKです。

離脱=動画をスキップされて次の動画を表示されてしまうこと。

つまり視聴者の「親指」を動かさず、見続けてもらえば自然と再生数は増えます。

もちろん、最初の3秒のスキップ率が低くても、あとの内容が微妙だと視聴維持は下がります。

その辺りも、この教科書内で深掘りで解説していきます。
 

386万再生のリールの離脱率29.92%

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離脱率29%とは、100人がみたら71人は3秒以上見続けたということ。

こうなるとインスタは「この動画はみんな見続けたから良い動画ね」と、どんどん他のユーザーにオススメしてくれます。
 

【スキップ率比較】8万再生と1.4万再生

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20%以上も違います。

もちろん、上が8万再生(しかも1日で)、下が1.4万再生(5日間)。

「え、じゃあ長く見てもらえばいいでしょ?」となるんですが、それには複数の視点と総合的なアプローチが必要です。
 

10個のポイントは全て視聴維持につながる

この教科書の構成は非常にシンプルで、センターピンである「視聴維持UP」に特化しています。

ただ、その道のりは険しく、最初は「ここまでケアしないといけないの?」となるかもしれません。

なので、繰り返し読み返せるように10個ポイントというわかりやすい構成にしています。

「平均再生1万以上」を安定化させる旅を一緒に始めていきましょう。
 
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【無料ゾーン】1,000再生未満になる3つのミス

ここでは特に、「最初の3秒のスキップ率」を下げる(=視聴維持UP)のポイントを解説します。

正直、この3つだけでもちゃんと改善したら1万再生越えも十分狙えます。

「有料ゾーンじゃないと、役立つこと教えない」なんてことはしないので安心してください。 

100本以上動画添削してわかったこと

その前に、1,000再生未満になる根本的な理由を解説します。

100本以上ショート動画を添削して、失敗する共通点を見つけました。

それが「動画の基本的な約束が守れていない」、ということ。

巷で言われてるよくあるノウハウ、
 

  • フック
  • 台本
  • 編集

 
…云々の前に、動画がひどくて見れない。
 

画面に出てきた瞬間に1秒以内、なんなら0.1秒でスキップされてます。

なので、ここではそれをギュッと3のミスとして紹介します。
 

【ミス①】動画として成立してない

1,000再生未満になる99%の原因がこれ。

ショート動画の内容云々の前に、「動画として見にくい(成立してない)」

例として、5年前のぼくのリールを見てみてください。
 


 
どこ見ていいか分かりにくいですよね。

100件以上動画フィードバックした中でも、ダントツで多かったこのミス。
 
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視聴者は、真ん中の景色に目がいき、左上にある文字が読みにくい。

たったそれだけこと?って思うかもですが、ユーザーはちゃんと動画見てくれません。

せっかくいい内容でも、こういうミスがあるとそれだけで離脱されます。
 

パッと見で理解できるようにする

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「年収2000万の頃は」という文字がパッと見やすいですよね。

専門用語でいうと、「セーフティーゾーン」を守るということ。

ちなみに、この動画は投稿したて(1時間後のスクショ)ですが、おそらく10万再生は超えます(答え合わせしましょう)
 

セーフティーゾーンを守れば1,000再生超える

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「NGエリア」には、テロップ(文字)や見て欲しい被写体(人の顔・物・ペット)など置かない。

難しく考える必要はないです。シンプルに「だいたい真ん中にあればいい」ということ。
 

動画がブレブレ

次に、映像の質が悪い。手ブレ、カメラを無駄に動かす、右から左、下から上に煽る…

例として、こちらもぼくの過去リールから。


 
酷すぎて見れない…みたいなレベルではないですが、映像が動きすぎてて見にくい。
 

  • 画面酔いしやすい人は見れない
  • 映したいものが定まってない
  • 三脚などを利用していない(手抜き)
  • 動くのか固定なのかわかりにくい
  • 整ってないイメージで離脱されやすい

 
意図があるカメラワーク(動き)ならいいのですが、ぶっつけ本番で意図もなく撮影するとこんな感じになります。

動画の質も悪いし、内容もちょっとよくわからない自分語り。

仮に再生が少し回っても、フォローなどには繋がりにくいです。
 

カメラは動かさない

よっぽど撮影・編集技術がない限り「カメラは固定」でOKです。
 

  • 自分が撮る時は3〜5秒動かさない
  • 何を撮るかではなく「何をフレームに入れないか」を意識
  • 自分を他撮りするときは三脚などを使いカメラを固定して撮る
  • 友達や家族に撮ってもらうときも上記をシェアする

 
シンプルな撮影方法、編集については、有料ゾーンで深掘りします。
 

縦動画サイズ「9:16」をちゃんと守る

超初期設定ですが、ショート動画なのに横動画でアップしている人もいます。

もちろん「YouTubeの切り抜き」など、意図的にやっている場合はOK。

そうじゃなく、縦動画素材がないから横やそれを少し縦に伸ばしたやつで…みたいなのは手抜きなのでNGです。

 

【ミス②】文字が読みにくい(テロップ)

こちらも100件以上フィードバックする中で多かったミス。

動画慣れしてる人ほど、「編集こだわろう!」と思って、テロップにいろんな色を使いがち。

無駄に動かしたり、変な装飾を入れたり。

さきほどの「セーフティゾーン」内にあっても、視覚的に読みにくいと離脱されます。
 

テロップは白だけでOK

色味を多く使うと、それだけでゴチャゴチャします。

よっぽどデザインセンスがあればいいですが、動画初心者&デザイン経験なしの人は「白テロップ+ドロップシャドウ」でOKです。
 
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テロップの色味を変えたパターン

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見れなくはないですが、「ちょっと広告感」と「野暮ったさ」がありますよね。

あと、「この文字はポジティブな意味だから明るめの色を…」みたいな選ぶ労力が増えて、編集が大変になり続きません。
 

noteはなぜ読みやすいのか

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ブログメディアのnote。シンプルなデザインで読みやすいですよね。

ショート動画も同じで、編集などで個性を出す必要はありません。

シンプルに、コンテンツの中身で勝負でOK。

それに、人は「見慣れた構成・デザイン」のほうがボーッと見てくれるので、離脱率が減り再生が伸びやすいです。
 

白文字だけを使うときの注意点

「白文字」だけでは、背景が明るいと読みにくくなります。

軽めにドロップシャドウをつけてあげてください。

ドロップシャドウとは、文字に影をつける装飾。
 
ドロップシャドウあり白文字
 
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ドロップシャドウなし白文字
 
Final Cut Pro 2025 10 20 15 23 21
 
好き嫌いありますが、パッと見た時はドロップシャドウ付きの方が見やすいです。
 

脳は混乱を嫌う

脳はサボる器官です。

基本的にエネルギーを使いたくありません。生死にかかわる危機的な状況に備えて日常的に節約モード。
 

「ゴチャゴチャした動画」=「脳の消費エネルギーUP」

 

となるので、動画をスキップされて視聴回数が減ります。

つまり「脳に嫌われないコンテンツ」であることが重要。
 

顔とテロップは近づける

ちょっと中級者向けになりますが、なるべく「顔」と「テロップ」は近づけてください。
 
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というのも、人は無意識に「人の顔」「人の姿」を追いかけます(これも脳の癖)

ちゃんとテロップがセーフティーゾーン内でも、人の顔と離れると読まれにくくなります。
 

    <視聴者の心理>

  • どっちをみたらいい?(迷わす)
  • テキストなんて書いてた?(内容抜ける)
  • 選ぶの面倒(離脱)

 
もちろん全ての映像で実現するのは難しいですが、冒頭や大事なパートでは、特に注意してください。

余計なストレスを脳に与えないことが重要です。
 

【ミス③】内容がわかりにくい

シンプルに「何言ってるかわからない」から1,000再生未満になります。
もっというと「構成がない」とも言えます。
 

  • よくわからない
  • 見続ける理由がない
  • 知りたい情報がない(と思われている)

 
あなた側の視点では、
 

  • 編集3時間かけたキモ入りのコンテンツ
  • 内容盛りだくさん
  • いろんな動画盛り込めた
  • 伝えいたいこと熱く語った

 
みたいな想いがあるかもですが、ショート動画では「雑音」になります。

ピアノ初心者が適当に鍵盤を叩く音「ドソレ#ファシ◎△$♪×¥●&%#?!」と同じ。

伝え方の型「PREP(プレップ)法」を使って下さい。
 

PREP法で内容を整理する

P:Point(結論)

R:Reason(理由)

E:Example(例え)

P:Point(結論)

 
台本の構成をオリジナルにしなくてOK。

伝わりやすい型「PREP法」で整理してください。

ぼくの構成はPREP法でこんなイメージで毎回作っています。

  • Point(結論):年収を2000万から200万に下げた結果、「住民税で詰んだ」。
  • Reason(理由):地方ビジネスに挑戦して借金6,000万円を背負い、役員報酬を月20万円に下げたため。
  • Example(具体例):手取り5万円で妻の給料に頼る生活。家賃2,000円の古民家で生き延び、固定費を削りSNS発信でマネタイズ(60日投稿・YouTube広告9万円)。
  • Point(再提示/まとめ):固定費を極限まで落とし、発信で稼ぐしか生き残る道はない。借金返済を続けながらも前進中。

 
実際の動画がこちら。
 


 

すぐ本題に入らない=わかりにくい

ブログみたいな導入は不要。あなたに持ち時間は最初の3秒。

「社長へのエレベーター1分プレゼン」みたいな話がありますが、それよりも短い。

なので余計な導入や挨拶は不要です。

【悪い例】 「今日はですね、あの〜、皆さんに大事なことをお伝えしたいんですけど…」

【良い例】 「ショート動画で再生数を3倍にする方法、見つけちゃいました」

 
「フック」として一見関係ないことを演出する方法もあります。

が、そこに5時間も使うならシンプルに内容伝える動画を5本作った方がマシです。
 

そもそも台本がない

とりあえずカメラ準備して、撮影スタート…。

これで伸びるなら、素人みんなインフルエンサーです。

ChatGPTに有料課金して台本サポートしてもらいましょう。

ちなみに、無料のChatGPTは性能低いのでオススメしません。
 

  • ChatGPT
  • Gemini(Google One AI Pro)
  • Claude

 
このあたりならなんでもOK。どれも月3,000円程度です。
 

シンプルな台本づくりのコツ「HARMの法則」

「HARM(ハーム)の法則」を使うと、かんたんにネタが見つかります。
 

  • Health(健康):「朝起きるのがつらい」「寝ても疲れが取れない」
  • Ambition(野心):「フォロワーが増えない」「夢が叶わない」
  • Relation(人間関係):「家族に理解されない」「上司が怖い」
  • Money(お金):「借金が減らない」「将来が不安」

 
HARMの法則と年代をかけあわせると、だいたいその人の悩みはわかるようになります。

その悩みをフックに、自分の体験談として共感しつつ、今日からできる解決策をわかりやすく提示する。
 

「PREP法」×「HARMの法則」で台本を整理する

【P:Point(結論)】0〜3秒

「〇〇で悩む人は、××をやめた方がいいです。」
 
【R:Reason(理由)】3〜10秒

「なぜなら、△△な仕組みがあるから。」
 
【E:Example(具体例)】10〜22秒

「僕も□□を続けてた時は〜。でも○○をしたら改善しました。」
 
【P:Point(再主張)】22〜30秒
「〇〇で悩む人ほど、××を意識してみてください。フォロー・保存どうぞ。」

 
基本の型はこれで固定させて、あとは中身や動画素材でオリジナリティを足していきましょう。
 
 
 
ーーここから有料ゾーン(残り16,000文字)ーー
 
 
 
 

有料ゾーンのネタバレ

④ 「動画を作る」意識を捨てる

ショート動画は「テキスト投稿」と捉えましょう。XやThreadsで反応が良かったテキストを台本にすれば、リサーチコストがゼロになり、継続のハードルが劇的に下がります。

⑤ スタイルを確立し、変えない

毎回スタイルを変えると視聴者も自分も混乱します。編集が楽で視聴者も見慣れているVlog系がおすすめ。逆にトーク系は台本の質が9割なので難易度が高いです。

⑥ 1時間で1投稿作る「効率化フロー」

編集はPCが最速。「原稿(テキスト)→音声収録→音声カット(波形の手前で切る)→テロップ(コピペ)→動画素材」の流れを固定化しましょう。

⑦ 視聴者は「動画を見たくない」前提で作る

「つい見てしまう」工夫が鍵。視聴者の悩み(HARMの法則)にフックしつつ、自分の本当に伝えたいこと(マネタイズ要素)をこっそり混ぜ込みます。

⑧ 覚えるアルゴリズムは3つだけ

複雑な分析は不要。「3秒再生率」「平均視聴時間」「フォロー数」だけ見ればOK。

特に冒頭3秒は「テキストを読ませる」ことに集中させると、視聴維持率が上がります。

人は「有益だから」ではなく「続きが気になるから」フォローします。

⑨ 視聴維持を伸ばす3つの要素

1. 具体的に語る: 「田舎暮らし」より「家賃2,000円生活」。一般論を避け、デメリットも両面提示して信用を稼ぎます。

2. 感情のジェットコースター: 「上げて→下げて→また上げる」。時には「二度下げ」で予測を裏切ります。

3. 「良い違和感」を残す: 「島暮らしなのに毎月60万返済」のような認知的不協和で、視聴者の「?」を引き出します。

⑩ ポジションは投稿しながら見つける

トレンドは常に変わります。最初から完璧な設計はせず、投稿しながら市場の反応を見て、自分の「勝ち筋」を見つけていきましょう。
 

【UPDATE】

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  • 11/2:4,980円→6,980円に値上げ予定(11/10 23:59まで)

 
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